割り切ること
「今日は華金なので早く帰りましょう」とメールを送り自分だけ帰っていった上司。
華金なのは自分だけなのにね。
必要以上の言葉を投げつけてくる前に物事をきちんと把握する能力を身につけてほしい。
名前だけの管理職。何にも管理できてない。
これ以上書くと愚痴になってしまうのでやめる。
今日の学びは、必要以上に傷つかなくていいってこと。
そういうレベルの人なんだと割り切れることを理解しておくこと。
書くとすごく単純なことだけど、日常的に関わる人からの何気ない攻撃は少しずつ心を削る。そしてその積み重ねで、自分が間違っているように思わされる。
自分の気持ちを保つ上でも聞いてるふりと聞き流すことのバランスを取っていたいと思う。
夜景を作る労働者
たくさんのものが溢れる中で、もっともっと、ともがいている。
気付いたら自分の周りにいろんなものが敷き詰められて、身動きが取れなくなっていた。
やることがどんどん迫ってきて、息苦しくて、必要じゃないことまでかき集めてフル装備しているつもりになっている気がする。
自分を追い詰めているのは自分。
でも追い求めているのも自分。
バランスをうまく取って生きたい。
でももがいているのも自分らしいなと思う。
結局結論は出ない。
たまには要らないないもののことを考える時間も必要かも。
夜中まで光るビル群を見ながら、この人たちはいつまで働くんだろうと知らない人を勝手に思う。
与えられるものと与えること
理解したいのに、分かっていないこと。
近づきたいのに、何もできないこと。
そして相手の状況が分からないこと。
自分は助けられることがたくさんあるのに、相手には何も与えられてないんじゃないかと考えてしまう。
求めていること以上に手を差し伸べることはお節介だし、してほしいと思われていることを汲めてないのは、ただただ自分が残念な気がする。
本当は全くそんなことなくて、自分がもらっているものは嬉しいし、そんな突拍子もない迷惑なことをしてくる人なんて少ないと思う。
でも人の気持ちを全て理解することは到底無理で、その中で少しでも歩み寄れるようになりたい。
楽しいときを共有するのは簡単で、辛いときとか苦しんでるときとかに一緒にいれるようになりたいと思う。
2月の終わり
春が近づいてきて、暖かい日が増えてきた。
朝、家を出て天気がいいだけでちょっと幸せ。
夏から秋になる夜とか冬から春になる朝とか、
季節の変わっている時が好き。
アジアに行きたい。
あの混沌とした空気の中で人間らしさを感じて、エネルギーをもらいたい。
2週間くらい休めるなら南米もいいなぁ。
感情を覚えておくことって難しい
前職のとき、毎日ストレスで死にそうだった。
辞めたくて辞めたくて辞めたくて、今思うと全く健全な精神状態ではなかった。
まさしく毎日削られているような気分で働いていたと思う。
何にもやる気が出なくて、土日はほとんど家にこもってベッドでHuluばっかり見ていた。
あの頃は本当に死にそうな毎日だったはず。でもしばらくたった今、その感覚すら忘れかけているのが怖い。考えすぎだったんじゃないかとか、精神的に弱っていただけじゃないか、とか頑張っていたはずの自分を否定してしまいそうな、そんな感じ。
辛かったけど、楽しかったこともたくさんあった。その中でポジティブなことにばかりフォーカスされて記憶が作られている気がする。
過ぎ去った感情を振り返るのは難しいけど、その時感じたこととか考えてたことくらいは覚えておきたい。
今と昔
昔思っていた自分と全く違うところに自分がいて、思いもしないなかったようなことを考えていて面白いなって思う。
あの頃に戻れたら、あの時とは違う判断をすると思うけど、でもこれまでの一つ一つの選択で今の自分が出来上がっていると思うと、月並みだけど無駄なことなんてなかったんだろうなと思う。
そしてもし、これまでの経験なくあの頃に戻ったら、おそらく今までと同じ道を選ぶはず。結局その時の選択は自分の中でベストであって、精一杯考えての結果だったんじゃないかなぁと。考えに至っていない部分もたくさんあると思うけど。
そうやってこれからもずっと違ったかな、そんなことないよね、とか悩んだり、自分で肯定したり、くり返しながら生きていくんだろうなぁとかうだうだ考える夜。
始まり。
日常で思ったこととかすぐ忘れちゃう。
せっかくいいこと思いついたのに何だったっけってこと多々。
自覚してるくらいだからもっとたくさんのこと忘れてるんだろうなと思い、
備忘録として始めてみます。
独り言多め。
大人になると昔は難しかったことがそうでもないと気づいたり、その逆も然り。
いろんな気づきをつらつらと綴っていければいいな。